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インプラント

— 世界レベルのインプラント治療 —

たくみ歯科・矯正歯科が「選ばれる」理由

難症例も可能とする高度技術

インプラント実績…埋入本数12,000本以上
日本全国に出張インプラント手術を行う
他院で断られた難症例ケースを全国対応で多数受け入れ

豊富な臨床経験

患者様が末永く満足でき、安心して噛める歯をご提供
患者様の立場にたった治療を実現
他院で治療を断られた患者様も、是非一度ご相談ください

最大限の安全の配慮

安全で正確なインプラント治療を行うために
完全個室のインプラント手術室や
3次元歯科用CT等、最新の医療設備を完備しています

たくみ歯科・矯正歯科のインプラント治療はこんな方に最適です。

インプラントという治療法を知って興味があるが、マスコミの報道などで心配。
信頼できる歯科医院を探している
実績、技術のある歯科医院で治療を受けたい
今通っている歯科医院で、「骨が薄いためインプラントは難しい」と言われた

インプラント専門医　DR. 赤間によるインプラント治療

世界的にもトップクラスの治療実績を持った院長赤間によるインプラント治療を、九州・福岡の地にて受けることができます。
日本全国に出張して難しいインプラント手術を行う傍ら、たくみ歯科・矯正歯科院長として、九州全域・山口県などから多くの患者さんの治療に当たっています。

① 世界トップクラスの治療実績

施術	DR.赤間の実績	国内の一般的な歯科医師の実績
インプラント本数	12,000 本以上	30本未満
骨造成	3,540 症例	10症例未満
ソケットリフト	1,240 本	3本未満
サイナスリフト	670 　症例	1本未満
抜歯即時埋入	3,820 本	0 本

これまでにインプラント治療ができなかったのは、わずか数症例です。

インプラント治療において絶対に必要なのが骨です。

骨は最低限インプラントが固定出来る程度あれば、骨造成を行う事により手術は可能になります。しかし基礎疾患（心臓病、糖尿病etc）があることにより行えない場合があります。

以前治療中断したケースは、82才の女性でした。ドレーピングと言って、お顔に布を掛けてお口の周りは滅菌状態で手術をおこなうのですが、麻酔を打った段階では血圧は140-80ぐらいでした。しかしその後ドレーピングを行うと190-110ぐらいになり中止の判断を行いました。

その後患者様は入れ歯での治療を希望されたので、再手術は行いませんでしたが、セデーションと言って恐怖を取り除き手術の事をほぼ覚えていない様な麻酔を行うと問題無かったのかもしれません。

他には、下顎骨骨髄炎で中止した例と高齢で骨粗鬆症で中止した例があります。

② 冷静・沈着

オペの直前にあらゆる事態を想定しシュミレーションを行うことにより、何が起きても迂回治療が行えるように冷静沈着に対処します。
その為に、以下のような準備も怠っておりません。

器具機材の種類を豊富に備える
治療のオプションを増やす
経験値を上げる
海外等の研修に参加

③　スピード

骨は空気に触れると吸収を起こすので、短時間での治療が望まれます。
切開から縫合完了までの時間をいかに短くするか・・・、
基礎知識と反復練習、基本に忠実に行う事が早くて正確な治療を行う最も最良な方法です。
研鑽を積んできた事で、1本だけのインプラント埋入であれば10分程度、1部位であれば骨を作っても30分程度の時間で手術が終了します。

④ MI ミニマムインタベーション（低侵襲手術）

切開など、なるべく少なく、体への負担を減らして手術を完了することで、予後の回復が早くなります。

⑤ 難しい症例への対応

上顎前歯部で骨が薄い場合の対処法

技術と経験に基づき数種類の骨造成の方法から一つあるいは併用して選択する。

下顎で、神経との距離が少ない場合

神経との位置関係をCTスキャンにより把握し、数種類の骨造成やインプラント体の埋入方向を検討して行う。

全身疾患の場合の対応

主治医と連絡をとり現在の病状を把握して、自らの判断により手術の決定をし、患者様へ説明と理解を求め。
最終的に双方で治療を決定する

プロフェッショナルとして、中止する勇気

日本で最後の砦としてどのような症例に対してもインプラント治療を行って行きたいと思っています。しかし私にとって最終的な決断は患者様のQOLを高める事なので、たとえ治療途中であろうと引き返す（中断する）判断を行います。

⑥ CTスキャンによる的確な診断と安全な治療

元来の２次元でのレントゲン撮影では分かりにくかった顎の骨の厚さなどを3次元的に解析することで、
より安全で安心なインプラント治療が可能になりました。たくみ歯科・矯正歯科では、最新鋭のCTスキャンを導入しています。

⑦ 日本のインプラント治療レベル向上のために

日本の歯科医師の治療レベルの向上の為、現在CAMLOG（カムログ）というインプラントメーカーでインストラクターを務めております。過去にはカルシテックインプラント、アストラテックインプラント、プラトンインプラントなどでも務めておりました。

その中で主に行っていることは、基礎的な講習会、アドバンス的な講習会、また病院に赴きライブオペ形式での講習です。
未経験の医師から経験のある先生には高度な手術を教授しています。

⑧ 出張インプラント手術について

意外にもインプラント治療は、簡単な講習会を受ける事によって、誰でも直ぐにを行っていく事が出来ます。
しかし、しっかりと研鑽を積まずに手術を続け、インプラントの怖さを知らずに失敗して、そのリカバリー手術を行うことも少なくありませんでした。

こうしたことがきっかけで、現場で手取り足取り教えることにより、少しでも患者様が苦しむ事が無い様になればと思い、出張インプラント手術をするようになりました。

出張インプラント手術では、初めてお会いする患者さんばかりなので、人間関係もできていない状況の中で私を信用して頂くことや、診療環境やスタッフも違う中で意思の疎通を行って手術を勧めて行くこと、また数あるインプラントメーカーの特徴や癖を知っておかなければいけないことなど、難しいことも多くありますが、意義のあるものだと考えています。

一人でも多くの患者さんにインプラント治療を。

分かりやすくリーズナブルな治療費

インプラントは3つの構造に分かれます。

治療費は、インプラント体の埋入費用、アバットメントの料金、上部構造（人工歯）の料金の合計金額となります。

それぞれの患者さんのご希望と、お口の状態にあわせて最適なプランを提案させていただきます。

イプラント	1本　450,000円 (税込495,000円)

インプラントよくあるご質問

Q.1 なるべく早く治療したいのですが…

A.	骨の条件が良ければ手術から最短で1か月半で治療終了できます。

Q.2 ＣＴで何がわかるの？

A.	骨の形態がほぼすべてわかります。インプラントを埋入するための骨幅や骨の量、神経や血管の位置など必要な情報のほとんどを得ることができます。レントゲンでは見つけることが難しい根の先の病巣や歯の割れ、根の間の病巣など見つけにくいトラブルの原因を見つけることができます。

Q.3 高齢でもインプラントはできるの？

A.	年齢に関係なくインプラントは可能です。当院では８０歳以上の方でもインプラントをされています。ただやはり高齢の場合には体力が落ちていたり、何かしら全身疾患を抱えている場合が多く、それぞれ個々に対応させて頂いてます。

Q.4 メンテナンスは必要な？

A.	当然必要です。患者様のリスクにより頻度は変わりますが平均で3ヶ月に一回のペースでメンテナンスにお越しいただいております。インプラントに限らず一般の歯科治療を行っている方も3ヶ月に一回くらいのペースでのメンテナンスは必要です。

Q.5 歯は、抜けるのですがインプラントは、抜けないのですか？

A.	インプラントにはインプラント周囲炎といって歯の歯周病のようなものがあります。これが悪化するとインプラントも抜けます。予防のためには日々のご自身の歯磨きと定期的なメンテナンスを続ける必要があります。基本的には歯よりもインプラントのほうが抜けにくいです。

インプラント担当院長：赤間圭

どんな患者さんも必ず、不安・悩み を抱えて来院されます。

「治療が痛かったらどうしよう・・」
「思ったより状態が酷かったら・・・」
「先生やスタッフは怖くないだろうか・・」

私たちは、これら一つ一つを丁寧なコミュニケーションと高度な治療技術、
最新の医療機器により全て解決していきます。

大丈夫ですよ。安心してご来院下さい。
不安なことは全てお気軽にお伝え下さい。

経歴

1992年	福岡歯科大学　卒業佐賀医科大学歯科口腔外科講座　入局
1995年	イエテポリ大学ブローネマルククリニックにて研修佐賀医科大学医学部麻酔学調座　入局
1997年	歯科クリニック　あかま　開院
2002年	USC臨床外科教授の下で研修 UCLA審美歯科研修
2005年	K Dental Implant Office開業
2008年	カムログインプラント公認インストラクター

先端医療機器 - たくみ歯科・矯正歯科の技術力を支えるテクノロジー

CTスキャン

元来の２次元でのレントゲン撮影では分かりにくかった、歯の根の破折や副鼻腔（上顎洞）と歯の根の先の位置関係などを解析できるため、的確な診断と安全安心の治療・手術を行うことが可能です。

CAD/CAM

これまでは、詰め物、被せ物を作る場合、型採りをして外部の技工所へ発注し、作製・納品されたものが来院された患者さんのお口にセットされていました。しかし、このCAD/CAM装置を利用することで、3次元情報から院内で詰め物・被せ物を削りだし、その日のうちに患者さんのお口にセットすることが可能になりました。